輝き潤う人生とからだのために〜番外編 女性のためのわかりやすい資産運用の解説

輝き潤う人生のために、お金を増やす、資産運用について、特に初心者女性向けにわかりやすくその真髄を解説していきます

湯治温泉宿の魅力

フランス料理、懐石料理、世界の高級ホテル、

世界を飛び回る旅に10年以上囲まれていたわたしにとって、日本の湯治温泉宿は、全く驚きの新しい発見でした。

なんだ、こんな身近に、こんな手頃な価格で、

心のこもった、温かい、癒される、素に戻れる、

自然に戻れる、身も心も解放されるスポットが

あったんだ!という喜びと驚きでした。

 

しかも、どうも多くの日本人がこの世界を知らないで通り過ぎてる、または食わず嫌いしてるという

ことでした。だからこそ静かで楽しめる。

私はこの秘密の発見を、楽しみ尽くそうと決めました。

 

☆湯治温泉宿の魅力☆

 

①旅館は古いが、情緒ある。

 

②古いが、掃除は行き届いている、(掃除はきっちり

してないと行く気はしません)

 

③温泉は古くからある名湯である。従って、お湯に関する言い伝えや多くの効能がある。昔から伝えられてきた名湯の効能は、多くの場合、ほんとである。

f:id:goldenzeus:20200427165642j:image

 

④人が少ない。静かで休まる。多くの場合、家族経営プラスα程度なので、受け入れられる顧客のキャパシティが4-5組から多くても7組ぐらいまでのことが多い。従って、温泉も食事場も空いている。人とほとんど合わないなんて時間帯もよくある。

 

⑤湯治食は朝ご飯晩ご飯とも、素朴だが、山菜や漬物、こんにゃくの刺身など、これがほんとに美味しい。白ご飯も美味しい。温泉の後だからそう感じるのかどうかわからないが、多くは女将さんの手作りまさに家庭料理、家で食卓に並ぶご飯の豪華版である。私は正直一泊3万円の宿で、厳かに一品ずつ出されてくる豪勢な旅館料理コースより、よっぽど美味しく感じる。これは私だけだろうか?

f:id:goldenzeus:20200427165245j:image

 

 

⑥コストパフォーマンスが良い。2食付きで、だいたい1泊1万円から1万2千円。安いところは7千円ぐらいから。朝食のみまたは素泊まりとなると、3-6千円ぐらいから。旅館のサービス口出しも最小限、これはお湯を楽しんでもらいたい、またはお湯で心身を癒してほしいからだろう。私はこの宿との絶妙の距離感も大変気に入ってる。

 

⑦何故か歴史ある秘湯湯治宿で、いいお湯で、いい景色のところは、昔ながらの混浴スタイルが多い。私も何度か出くわしたが、これは本来介助のためである。老いた父、母、または傷病後やからだの不自由な家族に付き添い入浴するために、性別が別の娘や息子、または孫たちが一緒に介助して入るため。

いまは法律で新たな混浴を作ることはできないので、今ある混浴は昔出来て長い歴史を経ていることもわかる。ここに男性1人客、女性1人客やカップルが一緒に入る。老若男女、性別の垣根を超えて、お湯に浸かり、心身を癒し、お湯と自然に溶け込む。

混浴というといやらしい妄想を走らせる方も多いかもしれないが、慣れてくると素晴らしい日本文化だとわかる。とにかく自然で、心身ともに解放されるのだ。もはや男女の区別さえ一体になる。これはバリアを張らずに経験した人しかわからないであろう、混浴ファンは、男性のみならず、意外と女性も多いのです。それからカップルで来てる人たちの多いこと。皆さん魅力にとりつかれた常連です。

 

以上簡単に羅列しましたが、私が試しに2泊3日か、

3泊4日で、秘湯湯治宿に連れてきたら、ファンになり、また来たくなることは間違いないと思います。

特に精神が疲れ、身体に問題、悩みを抱えている人は、より強く効能を感じることができると確信しています。

 

また次回の機会に細かく一つ一つご説明しましょう。

憧れの生き方、自由に生きる

みんな様々な事を犠牲にして、言いたいことも言えずに、したくないこともして、ストレスを抱えて生きています。自分の将来のため、家族のため、パートナーのために、我慢するのです。

そして、目的をやっとのこと達成して、定年退職を迎える頃、もはや人生の楽しみ方、潤いのある生き方すら、わからなくなります。

苦しみ、耐えて、さあこれから、楽しもうと思った時、体と心は疲れ、老いて、もはや楽しみ方、弾け方、更には笑い方すら、忘れてしまった自分に気がつき、呆然とするのです。さあお金もそこそこある、時間もあるのに、どうしたらいいか分からないのです。まさに目的と手段が本末転倒ですね。

 

みんな、言うは易し、行うは難し、はわかっています。しかし、私もあなたも含めて、こうありたいものです。少なくとも、こうあるように意識して、努力すべきだと思います。

 

①楽しいことをする。嫌なことはなるべくしない。嫌なことをする時間を最小にする。

②好きな人と会う。嫌な人とは極力会わない、最小限しか話さない。

③からだにいいことをする。からだに悪いことをしない。

④自由な時間を増やす。不自由な時間を減らす。

⑤やりたいと思ったことをやる。夢はとりあえず着手してみる。自分の欲求に正直に。

 

みなさん、そんなことわかってるけど、このストレスフルな社会に生きて、生活をしていかなければならない以上、上の5つは不可能だと、おっしゃる気持ちはよくわかります。

 

でもそう言ってしまうと、結局一生、楽しいこと、やりたいことをやること、自己充実感は得られないということを自分で決めてしまうことになります。

 

自分はこうありたい、こう生きると思うことで、もしかしたら、本当に生き方が変わってくるかもしれません。乾いた成功、乾いた生活と潤う心身、潤う生活、どちらを選ぶかは私たち自身が決めるのです。

f:id:goldenzeus:20200513050813j:image

 

少なくともわたしはこうありたいと思いますし、身を粉にして働き、気がついたときには、楽しみ、潤った生活の仕方を忘れてしまった功労者たちに、

将来、喜びや楽しみ方を、少しでも提供できればと考える今日この頃です。

コロナ後

 突然ですが、今日は、大型連休と政府の緊急事態宣言の最初の期限である5/6を前にして、コロナ危機と経済危機(社会危機)の今後や、リーマンショック以上のインパクトをもたらしたコロナクライシス後の人間、世界、社会、等々について、つらつら考えてみたいと思います。雑感独り言です。

f:id:goldenzeus:20200427170542j:image

 

 

①緊急事態宣言はいつ終わる?ウィルスはいなくなる?いつから営業できる?いつから元のような三密ができる?

 

→答えはノーでしょう。ウィルスの死滅を考えると、5/6の緊急事態宣言終了は不可能です。ウィルスが全く消えて無くなるということはありえない。まあ2年以上はかかるのではないでしょうか?ウィルスが残ってるということは、多かれ少なかれ感染者はいて、感染者がいる以上は、その感染者から感染する人もクラスターも常に発生していることになります。じゃあその間ずっと外出自粛、移動自粛、営業自粛、補償を続けるのでしょうか?答えはノーです。

ウィルスが死滅するまで続けると、社会、経済、いや人間が別の意味で死んでしまうのです。ではどうなるか?

 

→おそらく「ウィルスとの闘い」といって延長される緊急事態宣言、極端な自粛期間が、5/6から2週間か1ヶ月は延長されると思いますが、その後は「ウィルスは無くならないから、方針転換で、ウィルスがいる前提で、生活、社会活動を再開しよう」となると予想します。0か100かの闘いではないでしょう。

 

→答えは共存です。ウィルスと闘い、注意しながら、人間生活、社会生活、営業、経済活動を再開するのです。これこそが人間の知恵の働かせどころです。新型コロナは常態化していきます。

 

→ではどうするか、今テレビで連日ワイドショーが取り上げているような注意点を、社会も政府も個人も注意し、従来から、やり方を変えた上で、活動を再開するのです。

 

→テレワーク、ビデオ会議の常態化、商談も含めてリモートが常態化。オーブンエアの飲食店の増加、

三密を回避した飲食店、個室飲食店、仕切りのある飲食店、向かい合わず学校座りで同方向を向く飲食店、デリバリー、テイクアウト、ネットショッピングの大幅増加、消毒、手洗い、防ウィルスマスクやフェイスマスクの発明、三密を避けるスポーツ施設、ジョギング、散歩コース。等々、いまやっていることが、もう少しスマートに改善実施され、もうコロナ以前の古き良き無防備な時代に戻ることはないのでは?と考えています。

身近な人以外とは、異常接近しない、つまり飛沫を浴びないような距離や遮蔽物があれば、普通に生活できるようになっていくのです。

 

②コロナ後の世界、社会はどうなる?

 

→今回は、世界中で多くの人が感染し、多くの人が亡くなりました。戦争と言ってもいいぐらいです。

かつ経済的にも社会的にも恐慌以来のダメージ、大損害を受けただけでなく、場合によっては、社会の、人間間の分裂、差別をも生み出しました。

犯人は?犯人は特定の人、君主、国ではなく、今回は、「ウィルス」なのです。しかし、この世界的損害のやり場のない怒り、各国国民のぶつけようのない不満を、なんとか落とし前をつけようとするでしょう。つまり、犯人探し、魔女狩り、落とし前付けが世界中で起こります。納まりがつかない。特に今までの経緯より、特に私は中国と米国を中心とした激しい対立、責任転嫁、損害賠償請求などを予想します。正直な話、一触即発で、他の事象が加わると、第三次世界大戦もありえない話ではないと、考えています。

 

→また今回の件は、国際秩序に大きな変化をもたらします。いますまでは各国それぞれに、危機管理、医療、経済が管理されていました。必ずしも全てが相互開示されていた訳ではありません。そして今回の件です。もはや各国が勝手にやってること、管理に関与しないわけにはいきません。私は、コロナ後、少なくとも医療、研究、リスク管理に関して、従来の各国ベースから、「極端な強制的世界統一基準」を求める動きが強まり、これはまた先に述べた戦争のリスクを高めうると考えています。国は別々、勝手でも、病原菌、ウィルスは、簡単に国境を越えて、簡単に世界中に大火災が広がるのは、今回の件で明らかになったのです。

 

→またコロナは今後の人々の働き方、生き方、価値観に大きな影響を及ぼすようになると考えています。店を作り、会社に勤め、ストレスに耐えて、ひたすら積み上げてきた命、資産、顧客、人生を、中国武漢から発生した目に見えないぐらい小さなウィルスが一瞬にして崩してしまったのです。ニューヨークの最先端の摩天楼も丸の内の高層ビル街も、人はいなくなり、会社に行くことすらできなくなり、今後倒産は増え、ボーナスは減り、今までのように右肩上がりの成長は目指せなくなります。

人々は生きる意味、価値観を今までから大きく転換させていくと予想します。よし楽しく、より自分に依存した生活、収入を目指します。会社組織に30年真面目に勤めていれば、薔薇色の人生が待っているということももはやありません。自然に帰る生活をする人も増えます。東京中心の日本フォーメーションも変わっていくと思います。みな自分で楽しみを見つけて、自分で自分の生活や大切なパートナーたちを守らなければならないと気がつき始めます。

 

コロナは一過性のものではありません。

歴史的な神様からの示唆、教訓のような気がしてなりません。世界は人々は、いままでのやり方、生き方を見直さざるをえなくなる。人類の価値観の変更を余儀なくします。

その過程で今回の件の落とし前をつけさせる世界的動きが、世界を破滅させるような戦争に発展しないことを祈るばかりです。

 

コロナは、私のブログタイトルからは少し離れますが、結局人々の生活、生き方を見直す契機になるかもしれないと考えているため、このトピックは可能であれば、今後もフォローしていきたいと思います。

温泉湯治の凄さ、驚くべき効果

 まずは、温泉湯治の凄さ、驚くべき効果です。

私の場合は、特にぬる湯秘湯に超長時間の入浴を断続的に繰り返しています。超長時間の入浴は、ぬる湯でないと不可能です。

私の場合は35度から40度の間、ベストは38,39度ぐらいの湯温だと思います。

私の場合、一回の湯治は、2泊3日か3泊4日。最低2泊3日は必要でした。からだの不調を癒すならば、一泊では短か過ぎます

f:id:goldenzeus:20200422043818j:image

一回の入浴で平均1時間半、10時間から12時間ぐらいは1日に入浴します。イメージとしては、食事、トイレ、睡眠以外の時は、基本的に温泉の中で過ごします。

長い時間の入浴と最低2泊3日以上の湯治は、お湯によって様々なからだの効能の恩恵を受けられるほか、精神的にも相応の平穏と安定をもたらしてくれることが多いのです。入浴中は、何も考えずに、からだをお湯に溶かす、からだを自然に溶かすのです。お湯の中で、意識が遠のき、気がつくとはや1時間経過なんてこともあります。

 

温泉湯治の様々な体験や楽しみ、私の愛する秘湯湯治宿については、また別の機会にお話ししようと思います。

私が1年前まで抱えていた身体と心の不調

 若いときのスポーツの度重なる怪我とその後のビジネスマン生活での長年に渡る蓄積した過労やストレスにより、私が1年前まで抱えていた、身体と心の不調は、以下の通りでした。

 無我夢中で生きてきた結果、身も心も結構ボロボロになっていて、私は次の人生に向けて、身体と心のリセットの必要性を強く感じていました。

 もしかしたら、読者の皆さんも、私と同様の問題、不調、悩みを抱えてらっしゃる方もおられるのではないでしょうか?頑固でタチの悪い不調です。

 しかし30年以上に渡り、過信し、無理をしてきた心身の不調を、そう簡単に改善する術など見つかるはずもありませんでした。

 

「私が抱えていた心身の不調」

下肢静脈瘤、測定筋膜炎による足底、足の甲、ふくらはぎ、の痛みが、太ももの裏、腰まで波及し、慢性的な張りと痛みに悩まされていた。時には歩けなくなったり、びっこを引いたりするほどでした。

 

②長年の過労、ストレス、運動不足により、頭、首、肩、背中の慢性的な痛み、関節は錆びついてるようで、動かすとギシギシと音がするようなきがするほどでした。

 

③永年の緊張、仕事の性質上24時間スタンバイ、ストレスによる不眠症、休みの日も寝ていても、いつも頭の中は、仕事のことや会社のことを考えているようで、全く休まりませんでした。朝起きた時が一番疲れているという末期的症状でした。もしかしたら、うつ病の領域に入りかけていたかも知れません。こころが捕われていました。

 

皆さんはどうでしょうか?

もっとひどい症状の方々もいらっしゃるかも

しれませんね。

問題は、これらが、現代医学、つまり病院に行っても、薬を飲んでも、カウンセリングを受けても、

一向によくならないことでした。

病院や薬では治らない、限界がある、人にはわからない痛み、不調、苦しみが、実はたくさんあることを、私は実感していました。一生この苦しみを抱えて生きていくのかと悲観しました。

また自分はいままでの生活が原因で、これらの不調を抱えたまま、歩けなくなったり、早死にするのではないか?などとも考えてしまいました。

 

ところが私は、この一年で少しずつこれらの手の施しようのない不調を、改善しつつあり、今もこの取り組みを強めると同時に、この説明できないような世界に深い興味を持ち始めました。

からだと心をリセットした実体験から

まず最初に、私が長年の仕事の激務、不摂生に加えて、体調特に足腰の不調、そして長年の累積した心理的ストレスを、克服できた(正確には今も克服中であるが)驚くべき実体験をご紹介するとともに、同じような悩みを持つ、特に壮年、老年の男女にも、機会あれば、是非ともダメ元で、試して頂けたらと思います。

1年前の時点で、私はかなりの「重症」であったと思います。

これは理屈を超えた実体験です。

 

私は、次の3つのことで、心身の不調から、生き返りつつあります。

 

①温泉湯治〜ぬる湯秘湯での超長時間湯治〜心も身体も自然に戻る、溶ける。

f:id:goldenzeus:20200519043130j:image

 

②マナーズサウンド〜音の振動による心身の改善

 

③継続的水泳トレーニン

 

簡単に言うと、「身体と心を解放する」という表現が正確かもしれません。

今後の記事で、これらを具体的に掘り下げると共に、是非皆さんへもお勧めしたいと思います。

 

また自然、健康、癒しというキーワードから入り、

今後潤う人生、生活の楽しみについて、体験チャレンジし、皆さんとシェアしていけたら、いいと思います。

 

今回のコロナ騒動は一過性ではなく、人々の働き方、生き方、価値観、国と国との関係をも大きく変えていくことは間違いないと考えています。

今後の人生の参考になるようなものを、探していきたいと考えています。

 

 

 

健康で人生を楽しむ方法

このブログでは、からだの不調、こころの不調を改善し、自らを解放し、既存の経験や常識にとらわれない自由で、楽しい、新しい生き方を目指します。

 

からだ、食、自然、癒しに関して、新しい発見や

喜び、価値を発信すると共に、自分だけでなく、

これらを見つけられない、どうしてよいかわからない特に、壮年、老年、主として40代以降の男女問わず、同類の功労者たちと情報をシェアし、可能であれば、これを共有、喜びや楽しさを共に味わうことが出来れば、幸いです。

f:id:goldenzeus:20200422044402j:image